好きな人とのLINE駆け引きで効果的!押してだめなら引く!ツァイガルニク効果とは

ツァイガルニク効果とは?

ツァイガルニク効果とは「達成できた事柄よりも、達成できなかった事柄の方が記憶に鮮明に残りやすく、気になってしまう」という心理を指します。

この「ツァイガルニク効果」は私たちの生活の中でもよく使われている心理学の一つです。

連続ドラマでは一番いい場面で回を終了させ、続きが気になって仕方ない事ってありますよね。
物語の終了が達成とすると、達成できなかった事柄となり続きが気になって仕方なくなってしまうという心理です。
これは正にツァイガルニク効果が働いているからなのです。

中途半端で終わってしまった出来事ってなんだか気持ち悪く、消化不良のような気持ちが残ってしまいます。
この心理は恋愛面でも上手く活用できるのです。

恋愛初期のLINEの男性からの連絡頻度が頻繁でも油断してはいけない

片思いや恋愛初期段階の好きな人とのLINEのラリーって楽しくて仕方がない時間ですよね。
彼からの返信のタイミングが早ければ早いほど嬉しくなってしまうものです。

しかし、男性って恋愛初期段階や交際に至るまでの段階ではLINEのやり取りを苦痛に感じずに女性と同じペースで連絡をくれる人が多いのですが、実際に交際に発展した途端にペースダウンしてしまうという現象が起こってしまう事もしばしば。

男性って女性と脳の作りがもともと違っていて、頻繁にLINEやメールで連絡を取る事を苦手とする人が多いのです。
そう、連絡を頻繁にしない事が男性にとっては当たり前なんです。

付き合う前だけたくさん連絡してくる男性の心理は?

ではなぜ「交際前はよく連絡をくれたのに…付き合って少し経つと連絡回数が減った」という現象が起こってしまうのでしょうか?

実は恋愛の初期段階では、男性の脳内は恋愛ホルモンと呼ばれる「PEA」が分泌されていて、一種の興奮状態に陥っている状態にあります。
この「PEA」は男女ともに分泌され、症状としては

  • いつもより仕事や物事に対しやる気が出る
  • 性欲が高まる
  • 女性は女性らしい体つきになる
  • 食欲が落ちる

等の症状が現れます。

この「やる気が出る」という症状から普段なら煩わしいと感じるLINEやメールの連絡すらも面倒に感じないという心理が恋愛初期段階の男性には現れていると考えられます。

しかし、交際が落ち着いてくるとこの「LINE連絡に対するやる気」が徐々に低下します。
男性は手に入れたもの(両思いになってしまった)場合に急激に「PEA」の分泌が現象することがわかっています。

恋愛ホルモン「PEA」が分泌されやすい条件として、「手に入れられそうで手に入れられないものを見た時」という条件があります。
この状況を上手く作り出すのにぜひ活用してほしいのがこれから紹介する「ツァイガルニク効果」です。

LINE連絡が中途半端に途絶えると、相手の事が気になって仕方がない?

この「ツァイガルニク効果」をLINE駆け引きで上手く活用するには、一番盛り上がっていると感じた所でパタリと連絡をやめてしまう事です。

好きな人とのLINEのやり取りは楽しいのでずっと続けていたいと考えてしまいますが、その気持ちをぐっと堪える事が必要ですよ。

彼が「もっと会話したかったな」と感じる程度のやり取りですっぱりとやめてしまう事が大事なのです。
あえて未読スルーして「寝ちゃったのかな?」と思わせても良いですね。

ツァイガルニク効果が働き、彼は「次はいつLINEできるのかな?」とあなたの事をより多く考えるようになります。
ここで大事なのが、彼の気を引きたいからと言って未読スルー、既読スルー等の使いすぎに注意が必要だということ。

あまりにも使いすぎてしまうと「失礼な人」だと呆れられてしまう可能性もあります。
ツァイガルニク効果は”ここぞ!”という大事な場面の時に使うようにしましょうね。

このツァイガルニク効果は大事な初デートでも効果を発揮します!
初デートでも、彼が少し物足りないと感じる程度で早々と切り上げてしまいましょう。

「身持ちの固い女」だという印象付にもなり一石二鳥です。
このツァイガルニク効果を上手く利用して、ぜひ彼との距離を縮めてみて下さいね。